【アート講座】の記事

劇場は命薬~りっかりっか*フェスタから2020年アシテジ世界大会に向けて(10/5)

投稿日:2019年10月24日

秋晴れの10月5日、2019年度のアート講座が始まりました。

川崎・しんゆり芸術祭実行委員会下八川共祐実行委員長

川崎・しんゆり芸術祭北條秀衛特別参与

開講式の後、第1回目の講座には演劇プロデューサーでエーシーオー沖縄代表の下山久さんをお招きし、「劇場は命薬~りっかりっか*フェスタから 2020年アシデジ世界大会に向けて~」と題し、芸術に対する熱い思いをお話しいただきました。

 

「りっかりっか*フェスタ」は毎年7月に沖縄で開催される「国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ」の愛称です。「立夏」と「イタリア語のリッカ(豊かなという意味)」も兼ね備えた素敵な愛称です。ノンバーバルという、言葉をコミュニケーションツールとしてあまり使わない作品を中心に、いろいろな国や地域の団体が作品を発表し、ファミリー向けのフェスティバルとして盛り上げているのだそうです。音楽や身体表現などを通し、国境を越えて、本来私たち人間がもっている、言葉を使わずとも感動し合える能力を、最大限に生かしている芸術祭だなと感じました。

「劇場は命薬」とは、このフェスタのテーマです。「命薬」は心・命を育みます。フェスティバルでの豊かな感動体験は、心の薬・命の薬になるというお話に、芸術のもつ大きな意味が分かったような気がしました。

? ? ?

また1965年から始まった3年に1度行われる「アシテジ世界大会」は2020年日本で5月から開催されます。舞台芸術を通して子供達の創造力を滋養しよう、そして親子で、家族で感動体験!をテーマに、全国で開催されます。
年齢や社会的・文化的背景にかかわらず、誰にとっても芸術体験は重要なものであり、質の高い芸術作品との出会いは、子供達の思考力・判断力・表現力・応用力を育てるというお話に、鮮やかな未来が見えるような気持ちになりました。 (記録文 シュガー 写真 マリリン)

? ? ?