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アルテリッカ芸術祭発アート講座vol.6 第8回 「志の春とぴっかりの落語館」

投稿日:2015年2月25日

「志の春とぴっかりの落語館」が2015年1月31日(土)14:00~16:00 会場 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 で開催されました。

本格的な劇場でほぼ満員の受講生が株式会社 立川企画相談役 松岡由雄さんの企画・司会で落語の奥深さに触れた楽しく素晴らしい講座でした。

今、売り出し中の若手女流噺家 春風亭ぴっかりさん。
小朝師匠仕込みの虎の大きく歩く動作が面白い動物園の一席。
AKBのオーディシヨンに披露しようとした大道芸お江戸かっぽれ玉すだれを演じた。
日本伝統芸能を担う和製ミュージカルスターに魅了されました。

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続いて、立川志の春さん。
米イエール大学卒、三井物産経由、“舞台から消えた志の輔”の落語に惚れ噺家へ異色経歴。弟さんも英オックスフォード卒、劇団四季。
“演ずる人が消える”落語を目指し、本日は茶の湯を熱演。
受講生は大笑いし、ボケが進んだ老化した脳が活性化されました。

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最後に、事前に受講生から提出された出演者に聞いてみたい質問を基に松岡由雄さんが司会で、将来の落語界のリーダーを嘱望されている志の春さん・ぴっかりさんと落語についてのトークショ―でした。

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入門の動機。就職でなく人生を決めた。可能性が大きい。ビックな師匠に感謝。演者が噺の人物が好き。
噺の絵が浮かぶ。演者のキャラクター。イリュージョン。お笑いでない。立派な設備のアルテリオ小劇場で楽しむ。笑いながら聞けば理解が増す。
多趣味な勉強家の師匠、いままでの人生を全否定された修業時代、徒弟制度等。
三人の実際の経験談・夢・思いなどフランクな話題豊富で落語が更に大好きになりました。ありがとうございました。

(投稿文 ろくさん 写真提供 B19さん)